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マザーズ指数は4日ぶり小幅反発、上値追い機運なお乏しく、直近ビープラッツはストップ高

発行済 2018-05-14 16:53
更新済 2018-05-14 17:00
マザーズ指数は4日ぶり小幅反発、上値追い機運なお乏しく、直近ビープラッツはストップ高
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 本日のマザーズ市場では、指数寄与度の大きいミクシィ (T:2160)が急反発したほか、好決算銘柄を中心に買いが向かったマザーズ指数は前引けにかけて強含む場面も見られたが、引き続き市場の関心は主力大型株の決算に向かったため、一段の上値追いの動きとはならなかったなお、マザーズ指数は4日ぶり小幅反発、売買代金は概算で676.82億円騰落数は、値上がり129銘柄、値下がり112銘柄、変わらず9銘柄となった
 個別では、ミクシィが4%高で本日の取引を終えた前週末は決算を受けて売られたが、自社株買いが株価の下支えとして意識されたようだまた、マザーズ売買代金トップのHEROZ (T:3679)やUNITED (T:6561)、JIA (T:6166)なども上昇決算が好感されたアルファポリス (T:6198)やBS (T:6177)、直近IPO銘柄のビープラッツはストップ高水準で本日の取引を終えており、クラウドW
は引けにかけて急伸してマザーズ上昇率トップとなった一方、SOSEIが小幅に続落したほか、GNI、じげん、HANATOURなども下落決算がマイナス視された中村超硬はストップ安比例配分となり、キャリアやAppBankも大きく売られた

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