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ヨシコン Research Memo(2):グループビジョン「総合街づくり企業 ヨシコン」

発行済 2018-06-04 15:32
更新済 2018-06-04 15:40
ヨシコン Research Memo(2):グループビジョン「総合街づくり企業 ヨシコン」
5280
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■会社概要

1. 会社概要
ヨシコン (T:5280)はグループビジョンに「総合街づくり企業 ヨシコン」を掲げ、本社(静岡県静岡市)のある静岡県を中心に、マンション・宅地の分譲、商業・工業・物流施設の誘致、賃貸・管理などの不動産関連事業、及び建築・土木用コンクリート製品製造・販売のマテリアル事業を展開している。


2018年3月期末の資本金は100百万円、自己資本比率は58.5%、1株当たり純資産は2,487.22円、発行済株式総数(自己株式815,071株含む)は8,030,248株である。


2. 沿革
1949年3月創業者吉田茂が鉄筋コンクリート管製造販売を目的として吉田コンクリート工業所を創業、1969年1月静岡県志太群大井町(現焼津市)に吉田コンクリート工業(株)を設立、1986年6月遠州レミコン工業(株)(現遠州工場)と合併して商号をヨシコンに変更、1993年11月日本証券業協会に株式を店頭登録(現JASDAQ)した。


1996年3月分譲マンション「エンブル・シティ焼津」を竣工して不動産関連事業に本格参入、2006年6月本社を静岡市葵区に移転、2013年7月市場統合に伴って東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場、2014年7月本社を静岡市葵区(第一ヨシコン常磐町ビル)に移転した。
2018年4月にはREIT(不動産投資法人)に参入するため100%子会社の東海道リート・マネジメント(株)を設立した。


なお、2019年3月に創業70周年・設立50周年を迎える。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)

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