アエリア (T:3758)は8日、同社の連結子会社ファーストペンギン（本社：東京都渋谷区）が提供する決済代行サービス「AQUAGATES（アクアゲイツ）」において、プリペイド型電子マネー「ビットキャッシュ」を導入したと発表。 AQUAGATESは、既存の事業者ではカバーの難しかった法人から個人の副業やフリーランスまでを決済面でサポートしている。
2018年中に200社への導入を想定しており、5月の提供開始より1か月ですでに50件を突破している。
ビットキャッシュは全国のコンビニエンスストアなどで購入することができるプリペイド型電子マネーで、現金にて購入が可能。
オンラインゲームをはじめとした、様々なインターネットサービスで利用されており、そのようなインターネット利用者にとっての利便性を強化するべく、今回の導入に至った。
同社は、今後も様々な決済手段を導入し、サービスの拡充および改善に努めていくとしている。