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CRT-Dは重症心不全を治療するための医療機器。
当該製品は、専用の心房リードに搭載されたマイクロ加速度センサーが心筋の振動をリアルタイムに感知し継続的に心臓の収縮力を測定、独自のアルゴリズム評価の結果に基づき週1回自動調整を行い、最適な心臓再同期療法(心臓に電気刺激を与え左右の心房心室を同期させ、心臓のポンプ機能の改善を図る療法)を実現する。
同社は、今後も海外メーカーの優れた商品を国内に導入するとともに、医療現場のニーズを迅速かつ的確に反映した製品の開発を行うことで、医療現場が求める優れた医療機器を提供できるよう努めていく考えだ。