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今回の契約により、同社傘下のグループ企業を通じて、「アリペイ」、「ウィーチャットペイ」といった中国の主要電子決済サービス双方の取扱いが可能となる。
同社は日本初のパートナーとして、インバウンド向けの中国電子決済の提供をしていく。
本業務連携により、スマートフォン電子決済におけるインバウンドビジネスの対策強化や売上・事業収益の拡大が見込める事と考え、自社サービス(商品)における集客強化ならびに、さらなる利便性の向上を図る。
「アリペイ」、「ウィーチャットペイ」は今夏より提供を開始予定。
Lakala社は中国国内では上位に位置付けられる電子決済プラットフォーマーとして、約500万店舗の加盟店、法人ユーザー270万社、1億人の会員基盤を有し、年間流通総額は約34兆円に達する。