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マザーズ指数は3日続落、IPOロジザードは初値持ち越し

発行済 2018-07-04 17:14
更新済 2018-07-04 17:20
マザーズ指数は3日続落、IPOロジザードは初値持ち越し
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 マザーズ指数は3日続落前日の米国市場では、米中貿易摩擦激化への警戒感から主要株価指数が下落したほか、為替も一時1ドル=110円台前半へと円高が進むなど外部環境の先行き不透明感からマザーズ主力級銘柄中心に売りが続き、連日で年初来安値を更新する展開となった一方で、時価総額上位のミクシィ (T:7172)の下げ止まりを背景に個人投資家中心に押し目買いの動きも散見され、売り一巡後は下げ渋る格好になったなお、売買代金は概算で828.18億円騰落数は、値上がり82銘柄、値下がり168銘柄、変わらず6銘柄となった
 売買代金上位銘柄では、直近IPO銘柄であるips (T:4387)やメルカリ (T:3966)がさえない動きとなったほか、ALBERT (T:4384)、そーせい (T:4391)、ユナイテッド、JIA
なども軟調一方で、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo(ミニモ)」が6月19日時点で累計300万ダウンロードを突破したと発表したことが好感されて3日ぶりの反発になったミクシィ<
2121>のほか、ZUU、ユーザベース、ラクスルなどは堅調であった
 なお、本日マザーズ市場に上場したロジザードは値付かずで買い気配のまま終了した

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