■株主還元策
ヒーハイスト精工 (T:6433)は株主還元策として配当を実施している。
2018年3月期は年4.0円の配当を実施、2019年3月期も4.0円が予想されている。
2019年3月期の予想配当性向は15.6%となり、決して高い水準ではないが、まずは安定的に利益を計上することが先決だろう。
そのためにも設備投資を活発化させており、当面は配当性向は低い水準にとどまりそうだが、将来は利益の安定化に伴い配当も上げていく方針だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
ヒーハイスト精工 (T:6433)は株主還元策として配当を実施している。
2018年3月期は年4.0円の配当を実施、2019年3月期も4.0円が予想されている。
2019年3月期の予想配当性向は15.6%となり、決して高い水準ではないが、まずは安定的に利益を計上することが先決だろう。
そのためにも設備投資を活発化させており、当面は配当性向は低い水準にとどまりそうだが、将来は利益の安定化に伴い配当も上げていく方針だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)