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足元の業績では、パフォーマンスアドの売上高が順調に拡大。
決済事業を展開するベリトランスおよびイーコンテクストにおいて、引き続きCToC領域(個人間取引)を中心に事業が順調に拡大。
また、訪日外国人によるインバウンド決済や仮想通貨取引所向けの決済が増加。
株価は緩やかなリバウンドを見せてきており、5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現とシグナルが好転してきている。
IIJ (T:3774)
5月高値をピークに調整が続いているが、ここにきて緩やかなリバウンドを見せてきている。
足元で5日線を支持線に上値抵抗の25日線を捉えており、同線突破に伴うシグナル好転が意識されてきそうだ。
週間形状では13週線の攻防ではあるが、これまでのレンジ下限レベルであり、下値リスクは低そうである。
13週線、26週線突破となれば一段のリバウンドが意識される。