三菱総研 (T:3636)は大幅続落で下落率トップ。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は53.2億円で前年同期比28.0%増益となった。
シンクタンク・コンサルティングサービスの好調が続いた。
ただ、上半期の同37.4%増益に対して、4-6月期は同10.3%減と減益に転じている。
通期計画の大幅上振れ期待などは後退する格好に。
なお、会社側では、シンクタンク・コンサルティングは従来計画上振れも、ITサービスはその分下振れとの見通しを示している。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は53.2億円で前年同期比28.0%増益となった。
シンクタンク・コンサルティングサービスの好調が続いた。
ただ、上半期の同37.4%増益に対して、4-6月期は同10.3%減と減益に転じている。
通期計画の大幅上振れ期待などは後退する格好に。
なお、会社側では、シンクタンク・コンサルティングは従来計画上振れも、ITサービスはその分下振れとの見通しを示している。