🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日本コンピュータ・ダイナミクス---1Q大幅な増益、業務プロセスの改善により収益性が向上

発行済 2018-08-01 17:54
更新済 2018-08-01 18:20
日本コンピュータ・ダイナミクス---1Q大幅な増益、業務プロセスの改善により収益性が向上
4783
-
日本コンピュータ・ダイナミクス (T:4783)は31日、2019年3月期第1四半期(18年4月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比3.8%増の39.29億円、営業利益が同94.2%増の2.01億円、経常利益が同93.7%増の2.04億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同100.9 %増の1.38億円となった。


セグメント別では、システム開発事業の売上高は前年同期比7.5%増の14.22億円、営業利益は同58.2%増の1.77億円となった。
売上面では、順調に案件獲得が進み、増収となった。
利益面では、プロジェクト進捗管理活動や品質管理強化活動が定着し、利益率向上に寄与した。


サポート&サービス事業の売上高は同1.9%増の11.11億円、営業利益は同203.4%増の1.03億円となった。
新たなIT基盤領域獲得のための先行投資費用の回収が進み黒字転換したことや、効率的な業務運営のために適材適所を考慮した積極的な業務ローテーションを行ったこと等により、大幅な増益となった。


パーキングシステム事業の売上高は同1.7%増の13.88億円、営業利益は同18.0%減の1.86億円となった。
大型の機器販売が少なかったものの、駐輪場利用料等の安定収入が着実に増加しており、増収となった。


2019年3月通期の業績予想については、売上高が前期比4.7%増の170.00億円、営業利益が同21.2%増の9.50億円、経常利益が同17.6%増の9.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.5%増の6.40億円とする期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます