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株価は緩やかな調整トレンドが継続しているが、足元では25日線が支持線として意識されるなか、もち合いを上放れつつある。
一目均衡表では転換線、基準線をクリアし、雲下限を捉えている。
やや厚い雲ではあるが、遅行スパンBンは上方シグナルを発生させてきており、雲上限を意識したトレンド形成が期待されそうだ。
ソフトバンクG (T:9984)
決算発表を控え、思惑的な売買が集中することになりそうだ。
株価は7月17日高値9909円をピークに緩やかな調整が続いているが、支持線として意識される25日線に接近してきている。
足元ではスプリント決算が嫌気される場面もあるなど、ショートに傾いている可能性もあり、25自線レベルでの底堅さが意識されるようだと、ショートカバーを誘う流れが期待されよう。