トレードワークス (T:3997)は3日、2018年12月期第2四半期(18年1月-6月)決算(非連結)を発表した。
売上高が前年同期比75.3%増の11.64億円、営業利益が同219.5%増の4.96億円、経常利益が同223.1%増の4.96億円、四半期純利益は同239.7%増の3.41億円となった。
金融ソリューション事業の売上高は前年同期比86.4%増の10.83億円となった。
システム開発及びクラウドサービスの取引拡大を図るとともに、受注案件ごとの採算性向上に努めた。
FXシステム事業の売上高は前年同期比17.0%増の0.70億円となった。
主力製品のチャートシステム「TRAdING STUDIO」の既存顧客への拡販及び新規顧客の開拓と堅調に推移した。
セキュリティ診断事業の売上高は前年同期比57.5%減の0.09億円となった。
手動診断サービスは堅調に推移したが、自動診断サービスツール「SecuAlive」のリニューアルを同事業年度より開始し、5月にリリースした。
2018年12月期通期の業績予想については、同日に業績予想の上方修正を発表している。
売上高は前期比47.4%増(前回予想比3.0%増)の20.42億円、営業利益は同146.0%増(同42.4%増)の5.38億円、経常利益は同174.8%増(同43.0%増)の5.39億円、当期純利益は同180.2%増(42.4%増)の3.70億円としている。
売上高が前年同期比75.3%増の11.64億円、営業利益が同219.5%増の4.96億円、経常利益が同223.1%増の4.96億円、四半期純利益は同239.7%増の3.41億円となった。
金融ソリューション事業の売上高は前年同期比86.4%増の10.83億円となった。
システム開発及びクラウドサービスの取引拡大を図るとともに、受注案件ごとの採算性向上に努めた。
FXシステム事業の売上高は前年同期比17.0%増の0.70億円となった。
主力製品のチャートシステム「TRAdING STUDIO」の既存顧客への拡販及び新規顧客の開拓と堅調に推移した。
セキュリティ診断事業の売上高は前年同期比57.5%減の0.09億円となった。
手動診断サービスは堅調に推移したが、自動診断サービスツール「SecuAlive」のリニューアルを同事業年度より開始し、5月にリリースした。
2018年12月期通期の業績予想については、同日に業績予想の上方修正を発表している。
売上高は前期比47.4%増(前回予想比3.0%増)の20.42億円、営業利益は同146.0%増(同42.4%増)の5.38億円、経常利益は同174.8%増(同43.0%増)の5.39億円、当期純利益は同180.2%増(42.4%増)の3.70億円としている。