ヒーハイスト精工 (T:6433)は10日、2019年3月期第1四半期(18年4月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比3.7%増の7.73億円、営業利益が同41.0%減の0.86億円、経常利益が同41.9%減の0.84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同45.1%減の0.55億円となった。
主力製品の直動機器は、産業用機械業界及び民生向けに販売を進め、売上高は前期比35.2%増の4.99億円と、順調な推移となった。
精密部品加工は、レース用部品でのスケジュール調整等により、売上高は同11.4%減の2.11億円。
ユニット製品は、中国の液晶メーカー市場で需要調整が行われた等により、売上高は同54.5%減の0.62億円となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比5.0%増の27.56億円、営業利益が同3.7%増の2.33億円、経常利益が同1.0%増の2.37億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.9%減の1.59億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比3.7%増の7.73億円、営業利益が同41.0%減の0.86億円、経常利益が同41.9%減の0.84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同45.1%減の0.55億円となった。
主力製品の直動機器は、産業用機械業界及び民生向けに販売を進め、売上高は前期比35.2%増の4.99億円と、順調な推移となった。
精密部品加工は、レース用部品でのスケジュール調整等により、売上高は同11.4%減の2.11億円。
ユニット製品は、中国の液晶メーカー市場で需要調整が行われた等により、売上高は同54.5%減の0.62億円となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比5.0%増の27.56億円、営業利益が同3.7%増の2.33億円、経常利益が同1.0%増の2.37億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.9%減の1.59億円とする期初計画を据え置いている。