第一カッター (T:1716)は急落。
前日に発表した決算内容が嫌気されている。
前6月期通期営業利益は21.9億円で前期比54.9%の大幅増益、従来予想の16億円を大きく上回る着地になっている。
一方、今6月期は16.2億円で同25.7%減と、2ケタの減収減益見通しとしており、失望感が強まる形になっているようだ。
建造物解体・補修関連工事の需要一段落によって、同社製品の受注量も減少する見込みとしている。
前日に発表した決算内容が嫌気されている。
前6月期通期営業利益は21.9億円で前期比54.9%の大幅増益、従来予想の16億円を大きく上回る着地になっている。
一方、今6月期は16.2億円で同25.7%減と、2ケタの減収減益見通しとしており、失望感が強まる形になっているようだ。
建造物解体・補修関連工事の需要一段落によって、同社製品の受注量も減少する見込みとしている。