本日のマザーズ指数は大幅続落。
15日の米国株下落や円高進行を背景にリスク回避の動きが続き、マザーズ銘柄にも売りが先行して始まった。
その後、中国商務次官が8月下旬に訪米し、米財務次官と協議すると明らかになったことから、米中貿易摩擦激化への懸念が後退した。
これを受けた個人投資家による下値拾いの動きから、マザーズ指数は下げ幅を縮小する場面も一時みられた。
しかし、引き続き業績面が嫌気されているサイバーダイン<
7779>が軟調推移となるなか、そのほかの時価総額上位銘柄も揃って戻りが鈍いことから、積極的な売買は手控えられた。
なお、売買代金は概算で829.54億円。
騰落数は、値上がり76銘柄、値下がり181銘柄、変わらず5銘柄となった。
値下がり率上位では、業績見通しの下方修正が嫌気されたアクトコール {{|0:}}が15%超の下落となったほか、ホットリンク (T:3680)、ビープラッツ (T:4381)が2ケタを超える下げになった。
売買代金上位銘柄では、指数インパクトの大きいサイバーダインが8%安とマザーズ指数の押し下げ要因になったほか、ALBERT (T:3906)、UUUM (T:3990)も軟調。
一方で、メルカリ<
4385>が小じっかりであったほか、ダブルスタンダード (T:3925)、オイシックス・ラ・大地 (T:3182)は上昇。
15日の米国株下落や円高進行を背景にリスク回避の動きが続き、マザーズ銘柄にも売りが先行して始まった。
その後、中国商務次官が8月下旬に訪米し、米財務次官と協議すると明らかになったことから、米中貿易摩擦激化への懸念が後退した。
これを受けた個人投資家による下値拾いの動きから、マザーズ指数は下げ幅を縮小する場面も一時みられた。
しかし、引き続き業績面が嫌気されているサイバーダイン<
7779>が軟調推移となるなか、そのほかの時価総額上位銘柄も揃って戻りが鈍いことから、積極的な売買は手控えられた。
なお、売買代金は概算で829.54億円。
騰落数は、値上がり76銘柄、値下がり181銘柄、変わらず5銘柄となった。
値下がり率上位では、業績見通しの下方修正が嫌気されたアクトコール {{|0:}}が15%超の下落となったほか、ホットリンク (T:3680)、ビープラッツ (T:4381)が2ケタを超える下げになった。
売買代金上位銘柄では、指数インパクトの大きいサイバーダインが8%安とマザーズ指数の押し下げ要因になったほか、ALBERT (T:3906)、UUUM (T:3990)も軟調。
一方で、メルカリ<
4385>が小じっかりであったほか、ダブルスタンダード (T:3925)、オイシックス・ラ・大地 (T:3182)は上昇。