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個別売上高は前年同期比8.3%増の210.86億円、売上総利益は同7.5%増の16.22億円、営業利益は同0.1%増の9.99億円、経常利益は同20.9%増の10.51億円となった。
店舗への商品出荷実績については、直轄エリアの既存店が前年同期比5.4%増、直轄エリアの全店が同8.9%増、全国の全店が同9.3%増と堅調に推移。
7月度は業務スーパーの新規出店が3店舗(横浜市港北区、和歌山県和歌山市、埼玉県川口市)あり、前年同期より36店舗増加したことによる新店効果があり売上高が増加した。
店舗数は2018年7月末で809店舗になった。
連日の猛暑により炭酸飲料やスポーツドリンク、梅干等の熱中症対策に関連する商品が昨年実績を大きく上回ったことや、同社のグループ商品を期間限定の特別価格で提供したことなどが、業績の拡大に貢献した。
また、業務スーパーでは9月1日より10月31日までの2ヶ月間「業務スーパー×神戸物産 総力祭」と題し、日頃のご愛顧感謝のセールを開催する。