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本日のマザーズ指数は反落朝方は買い先行で寄り付いたが、前日の高値水準である1035ptを前に利益確定の動きが強まり、直後にマイナスに転じた前日までの2連騰をみせたメルカリ (T:)の上値の重さや2日連続でストップ安比例配分となったそーせい (T:)が個人投資家マインドに響く格好となった後場に入り、注目された自民党総裁選において、安倍晋三首相の3選が決まり、イベント通過でマザーズ指数は値を戻す動きになったが、プラス圏浮上とはならなかったなお、売買代金は概算で869.22億円騰落数は、値上がり132銘柄、値下がり117銘柄、変わらず9銘柄となった
値下がり率上位は、そーせいがストップ安比例配分となったほか、エクストリームやGA TECH
などがそれに続いて大幅安に売買代金上位では、ips、フィンテックグローバル、プロレドパートナーズ、サンバイオが軟調一方で、アンジェスがストップ高水準まで買い進まれたほか、メルカリ (T:)、DMP、UUUMは堅調
なお、本日マザーズ市場に上場したアズームの初値は公開価格の約2.1倍となる6400円となった