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月次動向を発表。
9月の建設事業受注高は前年同月比13.1%増の786.86億円だった。
足元ではTATERU (T:1435)の不祥事発覚により、賃貸住宅関連銘柄に連想売りが膨らんでおり、調整トレンドが継続している。
弱いトレンドの中ではあるが、売り方の買い戻しなども意識され、短期的なリバウンド狙いの動きも出てきそうである。
ソースネクスト (T:4344)
高値圏でやや値動きの荒い相場展開となってきている。
昨日は寄り付き直後に大口売りで一気に1150円処まで下げる局面もみられている。
急ピッチの上昇に対する利食いや売り仕掛け的な動きも出やすいだろうが、5日線が支持線として意識されており、依然として強いトレンド形成は継続。
過熱を冷ましながらの再動意を意識した押し目拾いのスタンスになりそうだ。