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日経平均は急反落、ハイテク株中心に売られて33業種全て下落

発行済 2018-10-25 16:40
更新済 2018-10-25 17:00
日経平均は急反落、ハイテク株中心に売られて33業種全て下落
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日経平均は急反落。
24日の米国市場では、長期金利上昇による影響や世界経済減速への懸念が根強く、大幅下落となった。
為替相場が前日比円高方向に振れて推移するなか、シカゴ日経225先物清算値は大阪比625円安の21405円となり、こちらにサヤ寄せする格好で朝方から日経平均は大きくマドを空けて売りが先行した。
米国半導体関連株が決算発表を受けて下落しており、東京市場でもハイテク株中心にネガティブな見方が波及した。
中国株が下落幅を縮小するなかで下げ渋る場面もみられたが、本格化する国内の企業決算発表を見極めたいとするムードも強く、積極的な買い戻しの動きは限られた。
日経平均は大引けにかけてじりじりと下げ幅を拡大し、4月3日(21292.29円)以来約6ヶ月半ぶりに終値ベースで21300円を下回った。


大引けの日経平均は前日比822.45円安の21268.73円となった。
東証1部の売買高は16億4130万株、売買代金は2兆9813億円だった。
セクターでは、東証33業種全てが下落する格好に。


指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテイリング (T:9983)やソフトバンクG (T:9984)のほか、ファナック (T:6954)、東京エレクトロン (T:8035)、TDK (T:6762)などが軟調。
一方で、米テスラの第3四半期損益が黒字転換となったことでパナソニック (T:6752)は逆行高になった。


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