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第2四半期決算は、営業利益が前年同期比61.9%減の102.13億円だった。
ただ、コンセンサス(990億円)を上回る内容であり、通期計画(210億円)に対する進捗率もまずまずの着地であろう。
株価は6月高値2030円をピークに調整が続き、2月安値に接近していることもあり、決算通過で自律反発が意識されやすいだろう。
ネオス (T:3627)
高値圏でのもち合いが続いているが、足元の調整では25日線が支持線として機能しており、高値を窺う形状。
昨日は1500円処に上値を抑えられる格好となったが、5日線が支持線に変わってきている。
10月25日に付けた年初来高値(1527円)が射程に入っているほか、高値を捉えてくるようだと、直近の調整幅をリプレイスしたターゲットは1800円処となる。