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日本電技---2Qは売上高が75.02億円、受注高は空調計装関連事業及び産業計装関連事業ともに増加

発行済 2018-11-02 13:12
更新済 2018-11-02 13:20
日本電技---2Qは売上高が75.02億円、受注高は空調計装関連事業及び産業計装関連事業ともに増加
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日本電技 (T:1723)は1日、2019年3月期第2四半期(18年4-9 月)決算を発表した。
売上高が前年同期比4.9%減の75.02億円、営業損失が3.98億円(前年同期は4.21億円の損失)、経常損失が3.70億円(同3.86億円の損失)、四半期純損失が2.65億円(同2.28億円の損失)となった。


空調計装関連事業のうち、受注工事高は、新設工事において工場及び事務所向け物件等の増加、ならびに、既設工事において工場向け及びデータセンター等の物件等が増加した。
一方、完成工事高は、新設工事において工場及び医療施設向け物件、ならびに、研究施設向け物件等が減少した。


産業計装関連事業では、主に工場や各種搬送ライン向けに、空調以外の計装工事及び各種自動制御工事等を行う産業計装関連事業については、受注工事高は、電気工事及び地域冷暖房関連設備の計装工事等が増加した。
一方、完成工事高は、電気工事等が減少した。


2019年3月期通期については、売上高が前期比1.2%増の275.00億円、営業利益が同0.6%減の27.50億円、経常利益が同1.1%減の28.00億円、当期純利益が同7.6%減の19.00億円とする期初計画を据え置いている。


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