SBSホールディングス (T:2384)は13日、2018年12月期第3四半期(2018年1月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比21.5%増の1,360.18億円、営業利益が同15.4%減の35.54億円、経常利益が同22.7%減の34.35億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同37.5%減の18.47億円だった。
物流事業の売上高は、当第3四半期からリコーロジスティクスの業績を連結したことと、新規案件受注及び既存事業の拡大が好調であったことから258.31億円増加し1,288.72億円(前年同期比25.1%増)となった。
営業利益は人件費、燃料費、傭車費などのコストが上昇したものの既存事業の拡大や料金適正化交渉が結実したことから、9.84億円増加し25.44億円(同63.1%増)となった。
不動産事業は、前年同期に実施した物流施設の売却を行わなかったことから、売上高21.63億円(前年同期比45.0%減)、営業利益12.12億円(同49.8%減)の減収減益となった。
その他事業の売上高は、49.82億円(前年同期比0.7%増)、営業利益は2.22億円(同34.5%減)の増収減益となった。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比32.1%増の2,020.00億円、営業利益が同20.4%増の75.00億円、経常利益が同11.2%増の72.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.0%減の40.00億円とする8月10日に公表した業績予想を据え置いている。
売上高が前年同期比21.5%増の1,360.18億円、営業利益が同15.4%減の35.54億円、経常利益が同22.7%減の34.35億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同37.5%減の18.47億円だった。
物流事業の売上高は、当第3四半期からリコーロジスティクスの業績を連結したことと、新規案件受注及び既存事業の拡大が好調であったことから258.31億円増加し1,288.72億円(前年同期比25.1%増)となった。
営業利益は人件費、燃料費、傭車費などのコストが上昇したものの既存事業の拡大や料金適正化交渉が結実したことから、9.84億円増加し25.44億円(同63.1%増)となった。
不動産事業は、前年同期に実施した物流施設の売却を行わなかったことから、売上高21.63億円(前年同期比45.0%減)、営業利益12.12億円(同49.8%減)の減収減益となった。
その他事業の売上高は、49.82億円(前年同期比0.7%増)、営業利益は2.22億円(同34.5%減)の増収減益となった。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比32.1%増の2,020.00億円、営業利益が同20.4%増の75.00億円、経常利益が同11.2%増の72.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.0%減の40.00億円とする8月10日に公表した業績予想を据え置いている。