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同社の展開する国内直営店事業、プロデュース事業は、順調に新規出店が進んでいることに加え、既存店の販売も順調に推移しており、製麺需要は拡大傾向にある。
現在稼働中の既存製麺工場(神奈川県平塚市)の製造能力の上限に近づきつつある。
そのため、新たに神奈川県横浜市に工場設備を取得することを決定した。
設備投資額は15百万円を予定し、自己資金で賄う方針である。
稼働予定時期は来年4月で、生産能力は月産100万玉を予定し、既存製麺工場と合わせた生産能力は、1.5 倍に拡張されるとしている。
なお、19年10月期連結業績に与える影響については、現在精査中であり、今後の進展によって公表すべき事項が生じた場合には、速やかに開示するとしている。