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マザーズ指数は大幅続落、3連休を前に戻り鈍い、IPOポートが売り気配のまま取引終了

発行済 2018-12-21 17:09
更新済 2018-12-21 17:20
マザーズ指数は大幅続落、3連休を前に戻り鈍い、IPOポートが売り気配のまま取引終了
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 本日のマザーズ指数は大幅続落となり、10月30日につけた年初来安値を割り込んだ。
前日の米株安や為替の円高進行を嫌気して朝方からマザーズ市場にも売りが先行した。
指数インパクトの大きい銘柄が揃って売り込まれ、センチメント悪化が意識された。
日経平均が節目の20000円をキープしたことで、後場にかけて下値拾いの動きもみられ、下げ渋る場面もあった。
しかし、3連休を前に、不透明な外部環境からオーバーウィークでポジションを持ちにくい需給状況であり、資金の逃げ足も速く、戻りは限定的だった。
なお、売買代金は概算で1255.32億円。
騰落数は、値上がり44銘柄、値下がり219銘柄、変わらず6銘柄となった。

 値下がり率上位では、フェニックスバイオ (T:6190)がストップ安となったほか、TDSE (T:7046)やGA TECH (T:3491)などが2ケタの下落となった。
売買代金上位では、指数インパクトの大きいサンバイオ (T:4592)やメルカリ (T:4385)、そーせい (T:4565)、ミクシィ (T:2121)が揃って売られた一方で、Kudan (T:4425)、マネーフォワード (T:3994)、ユーザベース (T:3966)は堅調。

 なお、本日はマザーズ市場に4社が上場した。
テノ.ホールディングス (T:7037)やEduLab (T:4427)の初値はそれぞれ公開価格比で25.0%高、2.2%高となったほか、自律制御システム研究所 (T:6232)同比16.8%安となり、ポート (T:7047)は売り気配のまま初日の取引を終了した。

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