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神戸物産---2018年11月度の個別業績は、新店効果で売上高が前年同期比7.3%増の218.97億円

発行済 2018-12-27 11:22
更新済 2018-12-27 11:40
神戸物産---2018年11月度の個別業績は、新店効果で売上高が前年同期比7.3%増の218.97億円
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神戸物産 (T:3038)は25日、2018年11月度の個別業績について発表した。


売上高は前年同期比7.3%増の218.97億円、売上総利益は同26.7%増の17.98億円、営業利益は同37.4%増の11.79億円、経常利益は同32.8%増の12.13億円であった。


11月度は、業務スーパーの新規出店が7店舗、リロケーション等による閉店が5店舗で、店舗数は2018年11月末で815店舗となり、前年同期より28店舗増加したことによる新店効果で売上高が増加した。

直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比3.3%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同6.9%増、全国全店への商品出荷実績は同7.4%増となり、堅調に推移している。


商品動向については、飲料関係は気温が高かったことにより比較的好調。
対して冬物商材の販売は苦戦となった。
冷凍野菜については、青果の価格が平年並みに落ち着きを見せる中、認知度の向上もあって引き続き好調な売れ行きとなった。


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