※この業績予想は2019年2月4日に執筆されたものです。
最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
エスクロー・エージェント・ジャパン (T:6093)3ヶ月後予想株価300円金融機関を軸とするBPOと不動産取引の安全を確保するエスクローサービスが2本柱。
金融機関向けの非対面ローン支援や相続手続き支援を強化。
不動産会社向け非対面決済サービスにも力注ぐ。
19.2期3Qは利益反落。
19.2期は住宅ローン借換特需の反動でエスクローが後退。
将来に向けた人材採用やシステム投資で経費も嵩む。
だが新サービスが拡大。
BPO業務も堅調で4Qに挽回期す。
3Q業績停滞を受け、株価の戻りは弱いと想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当19.2連/F予/3,500/800/800/540/12.78/3.5020.2連/F予/4,000/950/950/650/15.37/4.00※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想執筆日:2019/02/04執筆者:JK