リソルホールディングス (T:5261)は26日、経済産業省・日本健康会議主催の健康経営優良法人認定制度において、健康経営優良法人「ホワイト500」に2年連続で認定を受けたと発表。
同制度は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としている。
同社は、労働時間、メンタルヘルス対策の推進やスポーツクラブとの提携など、従業員の健康維持増進をサポートし、心身ともに安心して働き続けられる職場環境の充実に取り組んでいる。
厚生労働省認定の健康増進施設「日本メディカルトレーニングセンター」を有する同社グループ、リソル生命の森は3年連続で認定された。
ジムや運動施設の設置に加え、健康に配慮した食堂メニューの改善など従業員の健康維持増進にも積極的に取り組んでいる。