※この業績予想は2019年2月15日に執筆されたものです。
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世紀東急工業 (T:1898)3ヶ月後予想株価620円東急グループの中堅ゼネコン。
道路舗装を中心とした土木系工事に強み。
建設事業は舗装工事の売上比率が高い。
渋谷スクランブル交差点の舗装等で実績。
舗装資材製造販売事業は売上堅調。
19.3期3Qは大幅最終増益。
建設事業は収益堅調。
受注高では国内民間向けは横ばい。
製品部門等は堅調。
特別損失の減少等により、19.3期通期は2桁最終増益見通し。
バリュエーション面には割安感があり、当面の株価は下値の堅い展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当19.3期連/F予/76,100/5,100/5,100/4,300/106.47/30.0020.3期連/F予/78,000/5,700/5,700/4,600/113.89/30.00※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想執筆日:2019/02/15執筆者:YK