菱洋エレク (T:8068)2019年1月期決算を発表。
営業利益は前年同期比400.1%増の12.57億円で着地した。
従来計画の12.00億円を上回っている。
国内ではパソコン用ソフトウェアやAI・ディープラーニング用途商材が増加。
アジアでは通信機器向け液晶が減少したが、、売上総利益率が改善した。
今期は19.3%増の15億円を見込んでおり、コンセンサスの14.5億円を上回る。
5Gの商用化を見据え、一層の取り組みの加速や新たなデバイス・サービスの登場に期待。
共同PR (T:2436)2月28日戻り高値1760円をピークに調整が続いていたが、これまで支持線として機能している25日線からの反発を見せてきている。
昨年12月25日安値989円をボトムとしたリバウンド形状が継続、レンジ下限レベルに到達しており、リバウンド狙いのタイミング。
一目均衡表では雲上限に接近しており、これを支持線としたリバウンドも試されるところとなる。