キユーピー (T:2809)は大幅続落。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は60億円で前年同期比5.3%増益、通期予想の332億円、前期比0.4%増に対して順調なスタートとなり、市場コンセンサスも上回ったとみられる。
ただ、国内サラダ調味料とサラダ総菜の売上は想定以上に弱く、会社側では年間計画を若干下回っているとしているもよう。
原料安の影響を除くと国内は実質減益になっており、物色が景気敏感株に移行していることもあってネガティブな反応に。
キユーピー (T:2809)は大幅続落。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は60億円で前年同期比5.3%増益、通期予想の332億円、前期比0.4%増に対して順調なスタートとなり、市場コンセンサスも上回ったとみられる。
ただ、国内サラダ調味料とサラダ総菜の売上は想定以上に弱く、会社側では年間計画を若干下回っているとしているもよう。
原料安の影響を除くと国内は実質減益になっており、物色が景気敏感株に移行していることもあってネガティブな反応に。