40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

トライステージ---19/2期は売上高538.43億円、DM事業が好調

発行済 2019-04-04 18:53
更新済 2019-04-04 19:01
© Reuters.  トライステージ---19/2期は売上高538.43億円、DM事業が好調
2178
-

トライステージ (T:2178)は3日、2019年2月期連結決算を発表した。

売上高が前期比3.5%減の538.43億円、営業利益が同21.6%減の8.09億円、経常利益が同70.0%減の2.72億円、親会社株主に帰属する当期純損失が9.92億円(前期は3.85億円の利益)となった。

2020年2月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比1.3%増の545.28億円、営業利益が同17.0%減の6.71億円、経常利益が同140.7%増の6.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が3.28億円としている。

今期の見通しについては、ダイレクトマーケティング支援事業及びDM事業での安定的な収益創出を図るとともに、注力事業への経営資源の集中を進め、積極的な事業拡大を目指すとしている。

具体的には、テレビ事業では、テレビ通販に適したメディア枠を精査し顧客企業の需要に応じた適正な仕入を引き続き行いつつ、放送予定管理システム等を活用した業務効率化に努めることで、売上総利益率の向上を図る。

WEB事業では、人員を強化しリスティング広告を最適化するAIツール「AdScale」等をフックとした新規顧客開拓等により売上拡大していく方向。

DM事業では、従来のDM発送代行に加え、「ゆうパケット」や「ネコポス」といった郵便ポストに投函できる小型の宅配便への対応を強化し、海外事業では、JML Singapore Pte. Ltd.の損失削減に注力し、グループシナジーによるMD戦略の見直しによって早期の黒字化を目指すとしている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます