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大和ハウス、アコム、シチズンなど

発行済 2019-04-22 15:20
更新済 2019-04-22 15:41
© Reuters.  大和ハウス、アコム、シチズンなど
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(T:2379) ディップ 1670 +80急伸。

先週末に発表した自社株買いが好感されている。

発行済み株式数の3.50%に当たる200万株、30億円を上限として自社株買いを実施、取得期間は4月22日から7月31日までとしている。

同社の自社株買いは昨年4-7月に実施して以来、当時は取得上限90万株に対して約65万株を取得している。

今期減益見通しで株価は安値圏にあり、積極的な取得実施による株価の押し上げ期待が先行へ。

(T:1925) 大和ハウス 3038.0 +194.0急反発。

先週末に業績予想の修正を発表、最終利益は2400億円から2350億円に減額しているが、営業利益は3540億円から3700億円に上方修正、中国関連会社における不正行為の影響で持分法投資損失や減損損失を計上するものの、是正工事の早期完了や商業施設、事業施設事業の業績が堅調に推移し、本業ベースでは上振れとなったもよう。

中国不正行為による悪影響は想定より限定的との見方も強まっているもよう。

(T:9232) パスコ 977 +86一時ストップ高。

先週末に業績予想の上方修正を発表している。

3月期通期営業利益は従来予想の16億円から26億円に大幅上方修正、2ケタ減益見通しから一転して2ケタ増益に。

固定資産税評価業務、上下水道台帳、林地台帳整備業務および防災・減災関連業務などの受注が好調であったもよう。

第3四半期まで収益の改善は進んでいたが、修正幅の大きさにインパクトが先行する形へ。

(T:6967) 新光電工 942 +33大幅続伸。

先週末に業績予想の下方修正を発表。

営業利益は従来予想の69億円から48億円、前期比2%減益に下方修正、計画未達は想定されていたものの、市場予想も10億円程度下振れる水準となった。

メモリーの供給過剰や米中貿易摩擦に伴う在庫調整の影響が響いたもよう。

修正幅はやや大きかったが、業績下振れを想定したショートポジションもたまっていたとみられ、悪材料出尽くしによる買い戻しが先行しているようだ。

(T:6222) 島精機 3730 -65一時急落。

先週末に発表した業績予想の下方修正が売り材料視されている。

営業利益は従来予想の80億円から43億円に下方修正、ユーザーの設備投資抑制が続き、期待したコンピュータ横編機の回復が見られなかったもよう。

上半期決算発表前にも従来想定比半減となる下方修正を行っており、それに続く下方修正となる。

なお、未定としていた期末配当金は25円としており、年間配当金は前期比5円減配の55円となる。

(T:9790) 福井コンピ 2080 +22反発。

先週末に19年3月期通期営業益を従来予想の37.1億円から41億円に上方修正。

前期比では2ケタ増益に。

建築CAD事業ではビルダーの省エネ住宅対応に伴い新規販売・既存販売が堅調、測量土木CAD事業でも国土交通省が推し進めるi-Construction関連商品の投入などが奏効した。

業績の上振れに伴い、期末配当金も従来計画の35円から40円に引き上げ。

なお高値更新後、株価は上げ幅を縮めた。

(T:6999) KOA 1643 -150急反落。

先週末に前3月期の決算を発表している。

営業利益は56.7億円で前期比1.4%減益、1-3月期は12.8億円で前年同期比11.5%減と3四半期ぶりの減益に転じている。

また、20年3月期第1四半期は9.6億円で同18.7%減益の見通しとしている。

同四半期がボトムとなる可能性もあるが、通期では2ケタ増益が市場コンセンサスであり、想定以上に低調なガイダンスと捉えられている。

(T:8572) アコム 367 -13大幅続落。

先週末に業績予想の下方修正を発表している。

営業利益は従来予想の772億円から576億円に減額修正、過払い引当金の繰り入れが下振れの背景で、これを除いたベースでは200億円ほど上振れの格好に。

今回の繰り入れによって、過払い金問題はほぼ終焉と捉えられる。

決算数値にはそれほどネガティブなインパクトはないものの、期待された増配の発表がなかったことはマイナスと受け止められる形にも。

(T:7762) シチズン 614 -10反落。

みずほ証券では投資判断を「買い」から「中立」に格下げ、目標株価も930円から600円に引き下げている。

期待していた創業100周年イベントや大坂なおみ効果はほとんど見られず、19年3月期時計事業の営業利益予想を165億円から136億円に下方修正。

また、アップルやサムスンなどのスマートウオッチによる機械式時計市場の浸食が徐々に進み、今後も時計事業の成長は期待できないと考えているようだ。

(T:3238) セントラル総 302 +35急騰で年初来高値。

先週末に発表した業績上方修正がポジティブなインパクトにつながっている。

営業利益は従来予想の10億円から13.2億円に、一転して2ケタ増益に上方修正している。

分譲マンションの販売が好調であったほか、経費も抑制できたもよう。

第3四半期までは前年同期の黒字に対して8.8億円の赤字であったため、増益見通しへの上方修正には意外感が強まっているようだ。

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