航空電子 (T:6807)は急伸で年初来高値。
前日に19年3月期の決算を発表している。
営業利益は173億円で前期比16.1%減益、従来計画に沿った着地となった。
一方、20年3月期は185億円で同6.9%増益の見通し。
市場コンセンサスを20億円程度上回っており、想定外の増益ガイダンスとなっている。
携帯機器や自動車向けの下半期からの需要増加を想定しているもよう。
なお、年間配当金は40円を計画、前期に続いての5円増配を想定している。
航空電子 (T:6807)は急伸で年初来高値。
前日に19年3月期の決算を発表している。
営業利益は173億円で前期比16.1%減益、従来計画に沿った着地となった。
一方、20年3月期は185億円で同6.9%増益の見通し。
市場コンセンサスを20億円程度上回っており、想定外の増益ガイダンスとなっている。
携帯機器や自動車向けの下半期からの需要増加を想定しているもよう。
なお、年間配当金は40円を計画、前期に続いての5円増配を想定している。