アンリツ (T:6754)は急落。
前日に19年3月期の決算を発表、営業利益は112億円で前期比2.3倍、第3四半期決算時に大幅上方修正した水準での着地となった。
一方、20年3月期は100億円で同11.1%減益の見通しとしている。
市場予想は130億円程度であったとみられ、想定外の減益ガイダンスに。
LTE向け需要の減少懸念が反映されているものとみられる。
5G向け本格化による収益成長期待が高まっていた中、2ケタ減益ガイダンスには失望感が先行。
アンリツ (T:6754)は急落。
前日に19年3月期の決算を発表、営業利益は112億円で前期比2.3倍、第3四半期決算時に大幅上方修正した水準での着地となった。
一方、20年3月期は100億円で同11.1%減益の見通しとしている。
市場予想は130億円程度であったとみられ、想定外の減益ガイダンスに。
LTE向け需要の減少懸念が反映されているものとみられる。
5G向け本格化による収益成長期待が高まっていた中、2ケタ減益ガイダンスには失望感が先行。