アイエスビー (T:9702)下降する25日、75日線に沿った緩やかな調整が続いているが、直近安値水準をボトムにリバウンドをみせつつある。
2019年12月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比27.2%増の56.97億円、営業利益が同16.4%増の4.79億円だった。
通期計画に対する進捗率は50.4%と順調なスタート。
情報サービス事業では、「公共」は各自治体向けの改元対応等により、「組込み」は車載や医療、AV家電の受注が堅調に推移。
シグマクシス (T:6088)昨年12月25日安値701円をボトムにリバウンド基調が継続しており、上昇する25日線が支持線として機能している。
足元では1100円処が上値抵抗となるが、前日までの上昇で抵抗線レベルを捉えてきており、上振れを試す展開が期待される。
一目均衡表では雲を上回っての推移が続いており、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。