(T:4777) ガーラ 339 +80ストップ高。
VRプラットフォーム事業を手掛ける韓国のGPM社と業務提携契約を締結したと発表している。
GPM社は、VRプラットフォーム「Monster VR」事業の日本での事業展開で所有する権利をガーラに使用許諾し、非独占的かつ譲渡不可能なライセンスを付与する。
ガーラはプラットフォーム事業及びテーマパーク事業で日本国内の顧客と契約を締結し、Monster VR端末の販売などを行う。
(T:3923) ラクス 2683 +124大幅続伸で年初来高値更新。
B2Bソリューション事業を手掛けるDaiのBtoB EC・Web受発注システム「Bカート」とラクスが提供するメール共有・管理システム「メールディーラー」とのシステム連携を1日より開始したと発表している。
今回の連携により、ECショップの運営で顧客へのメール返信や情報の検索・呼び出しなどの手間を軽減し、業務効率を高められるという。
(T:3851) 日本一S 1023 -154大幅反落で年初来安値更新。
スマートフォンゲーム「魔界戦記ディスガイアRPG」のサービス再開を19年秋に延期すると発表し、売り材料視された。
想定を大きく上回るアクセスがあり、準備していたサーバーで対応しきれなくなったほか、不具合があったことから改修及びサーバーの再構築・強化を進めているという。
4月12日時点では、サービス再開までに3カ月以上の時間が必要であるとしていた。
(T:3816) 大和コン 1283 -70朝高後、大幅下落。
19年7月期の営業利益を従来予想の3.26億円から3.85億円(前期実績3.12億円)に上方修正している。
売上が堅調に推移し、利益を押し上げる見込み。
第3四半期累計は前年同期比32.5%増の3.38億円で着地した。
ソフトウェア開発の売上増加と採算性向上が寄与した。
修正後の通期予想に対する進捗率は87,8%に達しているが、材料出尽くしとの見方から売られた。
(T:3547) 串カツ田中 2112 -302大幅に4日続落。
21日に上場市場を東証第1部または第2部に変更すると発表している。
本則市場への変更に伴い、100万株の株式売出を実施する。
売出価格は10-13日のいずれかの終値を基準に決定する。
また、上限15万株のオーバーアロットメントによる売出も行う。
売出価格は未定。
受渡期日はいずれも21日。
売出で株式の需給が悪化するとの懸念から売り優勢となった。