ギフト (T:9279)は11日、2019 年10月期 第２四半期累計期間の業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想比6.7%増の43.33億円、営業利益は同25.0%増の5.49億円、経常利益は同24.9%増の5.55億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同31.2%増の3.54億円と上方修正した。
直営店事業部門においては、当初予想を上回る直営店16店舗の新規出店により14店舗の増店となるとともに、プロデュース店の店舗数の増加により売上拡大につながった。
また、売上高の増加に加えて、全社トータルでのコスト削減が当初予想を上回るペースで進んだ結果、営業利益、経常利益、四半期純利益が当初予想を大幅に上回る見通しとなった。
なお、通期の業績予想については据え置いた。