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後場の日経平均は76円高でスタート、SUMCOや日本通信などが上昇

発行済 2019-07-11 13:04
更新済 2019-07-11 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は76円高でスタート、SUMCOや日本通信などが上昇
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;21610.24;+76.76TOPIX;1577.83;+6.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比76.76円高の21610.24円とほぼ前引けの水準で取引を開始した。

午前の日経平均は反発。

225先物はランチタイムにかけて21570円-21590円のレンジで推移。

円相場は1ドル107円90銭付近で前日より円高方向に振れて推移。

アジア株は強含みで推移している流れから、後場の日経平均はほぼ前引けの水準で寄り付き、その後は上げ幅を拡げる動きとなっている。

 業種別では、その他製品、鉱業、水産・農林業、石油・石炭製品、倉庫・運輸関連業、その他金融業、パルプ・紙、不動産業などがプラスで推移。

一方、輸送用機器、保険業、銀行業、証券・商品先物取引業がマイナスで推移している。

売買代金上位では、SUMCO (T:3436)、任天堂 (T:7974)、日本通信 (T:9424)、太陽誘電 (T:6976)、武田薬 (T:4502)、東京エレクトロンなどがプラスで推移。

一方、DMG森精機 (T:6141)、かんぽ生命保険 (T:7181)、MonotaRO (T:3064)の下落が目立つほか、良品計画 (T:7453)、SMC (T:6273)、ZOZO (T:3092)などがマイナスで推移している。

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