40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は小幅続伸、次第に様子見ムードへ、IPOビーアンドピーの初値は2400円

発行済 2019-07-24 17:40
更新済 2019-07-24 18:01

 本日のマザーズ指数は小幅に続伸した。

前日の米国株式市場にて、主要3指数が揃って続伸するなか、日経平均と同様に朝方からマザーズ市場にも買いが入った。

しかし、その後は為替市場における円安一服などを背景に個人投資家センチメントが悪化し、利益確定の動きからマザーズ指数はマイナスに転じる場面もあった。

後場にかけては、米半導体企業の決算を受けた東証1部の主力大型株物色が東京市場の物色の中心となったことから、マザーズ市場は次第に様子見ムードの強まる展開となった。

なお、マザーズ指数は小幅続伸、売買代金は概算で743.40億円。

騰落数は値上がり132銘柄、値下がり151銘柄、変わらず7銘柄となった。

 個別では、VEGA (T:3542)は前日比100円(18.9%)高の629円のストップ高まで買われて値上がり率トップとなったほか、23日に業績上方修正を発表したホープ (T:6195)も前日比289円(13.45%)高の2437円と大幅続伸した。

その他では、アルー (T:7043)、モルフォ (T:3653)、GMOTECH (T:6026)、リネットジャパン (T:3556)なども値上がり率上位ランキングに入った。

リネットジャパンは、新株予約権を取得・消却すると発表し、希薄化懸念後退したようだ。

一方で値下がり率上位には、エクスモーション (T:4394)やMTG (T:7806)、ロコンド (T:3558)、HUMANAHD (T:6575)などが並んだ。

 なお、本日マザーズ市場に上場したビーアンドピー (T:7804)の初値は公開価格を20.0%上回る2400円となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます