G-7ホールディングス (T:7508)は7月31日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比6.9%増の312.05億円、営業利益が同36.5%増の12.64億円、経常利益が同42.4%増の13.34億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同41.9%増の8.39億円となった。
人づくり、組織づくりの再構築を図ると共に、売上から利益重視の生産性向上を図り、収益力の拡大に取り組んだことが業績にも表れた格好となった。
2020年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比14.3%増の1,400.00億円、営業利益が同5.6%増の53.00億円、経常利益が同9.6%増の55.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.2%増の33.50億円とする期初計画を据え置いている。