カゴメ (T:2811)は急伸。
前日に上半期の決算を発表、事業利益は54.3億円で前年同期比5.3%増益となった。
第1四半期は同13.8%減と2ケタ減益であったため、4-6月期は急回復する形になっている。
「野菜生活」の新商品「アップルサラダ」がヒットしたこと、構造改革効果で国際事業が増益転換したことなどが収益回復の背景に。
下期からの大型PETの価格改定効果もあり、通期業績計画達成への確度は高まる状況になっている。
カゴメ (T:2811)は急伸。
前日に上半期の決算を発表、事業利益は54.3億円で前年同期比5.3%増益となった。
第1四半期は同13.8%減と2ケタ減益であったため、4-6月期は急回復する形になっている。
「野菜生活」の新商品「アップルサラダ」がヒットしたこと、構造改革効果で国際事業が増益転換したことなどが収益回復の背景に。
下期からの大型PETの価格改定効果もあり、通期業績計画達成への確度は高まる状況になっている。