グローブライド (T:7990)は7日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比1.8%増の222.43億円、営業利益が同9.5%増の10.84億円、経常利益が同1.4%増の9.94億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同21.9%増の7.24億円となった。
世界各地域の市場に密着した新製品開発や拡販活動など、積極的な取り組みを行った。
また、利益面では、増収効果と販管費の削減により増益となった。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.9%増の930.00億円、営業利益が同10.0%増の42.00億円、経常利益が同6.9%増の35.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.9%減の24.00億円とする期初計画を据え置いている。