ダイフク (T:6383)は急落。
前日に第1四半期決算を発表。
営業利益は64億円で前年同期比24.5%減益となり、上半期予想は従来の230億円から160億円に、通期では528億円から460億円にそれぞれ下方修正している。
主要ユーザーである半導体・液晶業界の事業環境悪化で受注採算が厳しくなっているほか、同業界向けシステムの追加コストなども響くようだ。
ここまで順調な収益拡大が続いていたなか、モメンタムの転換が警戒される状況に。
ダイフク (T:6383)は急落。
前日に第1四半期決算を発表。
営業利益は64億円で前年同期比24.5%減益となり、上半期予想は従来の230億円から160億円に、通期では528億円から460億円にそれぞれ下方修正している。
主要ユーザーである半導体・液晶業界の事業環境悪化で受注採算が厳しくなっているほか、同業界向けシステムの追加コストなども響くようだ。
ここまで順調な収益拡大が続いていたなか、モメンタムの転換が警戒される状況に。