城南進学研究社 (T:4720)は9日、2020年3月期第1四半期において特別利益及び特別損失を計上することを発表。
第1四半期累計期間において、子会社のJBSナーサリーが新規保育園を開設したことによる設備補助金0.54億円を補助金収入として計上。
また、同社の賃借物件の一部校舎において貸主側からの退去移転要請に応じたことにより、移転補償金0.5億円を計上した。
特別損失の計上については、設備補助金0.54億円を特別利益に計上すると同時に、圧縮記帳により同額を固定資産圧縮損として特別損失に計上。
特別利益及び特別損失の計上に伴う2020年3月期の業績予想への影響については、他の要因も含め今後業績修正が必要となった場合には速やかに発表するとしている。