大同特鋼 (T:5471)ゴールドマンサックスでは、19年度下期~20年度はステンレスの収益回復確度が高まるタイミングとして、レーティングを「中立」から「買い」に格上げし、目標株価を4000円から5100円に引き上げたもよう。
株価は高値圏でのもち合いが続いているが、上昇する25日線が支持線として意識されている。
サイバーS (T:3810)7月18日高値1361円をピークに調整が強まったが、900円割れ水準での底固めから、足元でリバウンド基調が継続。
25日線が切上がりをみせてきており、75日線との乖離が縮小。
一目均衡表では雲上限を突破し、雲上限が支持線として意識されている。
遅行スパンは実線を上放れての推移により、上方シグナルが継続。