G-7ホールディングス (T:7508)は10月31日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比8.6%増の642.61億円、営業利益が同58.8%増の30.85億円、経常利益が同65.5%増の31.82億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同75.0%増の20.92億円となった。
人づくり、組織づくりの再構築を図ると共に、売上から利益重視の生産性向上を図り、収益力の拡大に取り組んだ。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.3%増の1,400.00億円、営業利益が同5.6%増の53.00億円、経常利益が同9.6%増の55.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.2%増の33.50億円とする期初計画を据え置いている。