オリンパス (T:7733)は急伸で年初来高値を更新。
前日に第2四半期の決算を発表、営業利益は362億円で前年同期比2.5倍となり、市場予想も150億円程度上回った。
中国や国内における医療事業の伸長がけん引役になったほか、販管費の抑制なども寄与した。
また、決算と同時に発表された23年3月期までの経営戦略目標数値などもポジティブに捉えられている。
営業利益率は20年3月期の約11%から、23年3月期には20%超にまで高める方向とされている。
オリンパス (T:7733)は急伸で年初来高値を更新。
前日に第2四半期の決算を発表、営業利益は362億円で前年同期比2.5倍となり、市場予想も150億円程度上回った。
中国や国内における医療事業の伸長がけん引役になったほか、販管費の抑制なども寄与した。
また、決算と同時に発表された23年3月期までの経営戦略目標数値などもポジティブに捉えられている。
営業利益率は20年3月期の約11%から、23年3月期には20%超にまで高める方向とされている。