シスメックス (T:6869)は急伸。
前日に上半期決算を発表、営業利益は278億円で前年同期比2.5%減益、従来予想の300億円を下回る着地となった。
通期予想も従来の640億円から600億円に下方修正。
為替レートが想定よりも円高推移となっていることが業績下振れの主因に。
ただ、第1四半期は2ケタ減益スタートで、足元の業績下振れはほぼ想定線。
7-9月期は同2ケタ増へ転じている。
新興国市場の想定以上の好調も確認され、あく抜け感が優勢になっている。
シスメックス (T:6869)は急伸。
前日に上半期決算を発表、営業利益は278億円で前年同期比2.5%減益、従来予想の300億円を下回る着地となった。
通期予想も従来の640億円から600億円に下方修正。
為替レートが想定よりも円高推移となっていることが業績下振れの主因に。
ただ、第1四半期は2ケタ減益スタートで、足元の業績下振れはほぼ想定線。
7-9月期は同2ケタ増へ転じている。
新興国市場の想定以上の好調も確認され、あく抜け感が優勢になっている。