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マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、米株反発や円安を好感、サイバー・バズがストップ高

発行済 2020-01-07 15:57
更新済 2020-01-07 16:01
© Reuters.  マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、米株反発や円安を好感、サイバー・バズがストップ高
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 本日のマザーズ指数は3日ぶり大幅反発となった。

前日の米国株式市場で主要3指数が揃って反発したほか、為替市場でもドル円相場が1ドル=108円台半ばまで円安が進行したことなどを受け、投資家心理改善に伴い本日のマザーズ市場には朝方から買いが先行した。

中東情勢悪化への警戒感は個人投資家の間でも根強かったものの、日経平均がじり高となるなかで、前日に売られたマザーズ主力級銘柄も揃って堅調な推移となった。

なお、売買代金は概算で1048.72億円。

騰落数は、値上がり251銘柄、値下がり53銘柄、変わらず11銘柄となった。

 値上がり率上位銘柄では、イノベーション (T:3970)やサイバー・バズ (T:7069)がストップ高水準まで買い進まれたほか、AIinside (T:4488)やアジャイル (T:6573)が2ケタ上昇。

売買代金上位では、フリー (T:4478)、マクアケ (T:4479)、スペースマーケット (T:4487)、HPCシステムズ (T:6597)、ランサーズ (T:4484)、メルカリ (T:4385)、Sansan (T:4443)、サンバイオ (T:4592)、インパクトホールディングス (T:6067)が上昇。

一方で、JTOWER (T:4485)、GNI (T:2160)、エヌ・ピー・シー (T:6255)はさえない。

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