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後場の日経平均は426円安でスタート、ネットワンやOLCなどの下げが目立つ

発行済 2020-01-27 13:06
更新済 2020-01-27 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は426円安でスタート、ネットワンやOLCなどの下げが目立つ
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;23400.19;-426.99TOPIX;1705.89;-24.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前週末比426.99円安の23400.19円と前引け値(23372.06円)からやや下げ幅を縮めて取引を開始した。

ランチバスケットは差し引き売り買い均衡との観測。

また、ランチタイムの日経225先物は概ね23360円を中心とした横ばいで推移。

後場も引き続き手掛けにくさが意識されるなか、材料株や新型肺炎に関連する銘柄に物色が集中する格好となっている。

 売買代金上位では、東芝 (T:6502)子会社を巡る架空取引で、同社が主導的な役割を担っていたことがわかったと報じられているネットワン (T:7518)のほか、業績観測報道が伝わっているOLC (T:4661)などの下げが後場も引き続き目立つ。

その他、ファーストリテ (T:9983)、ソフトバンクG (T:9984)、資生堂 (T:4911)、アドバンテスト (T:6857)など主力処も売りに押されている。

業種別では、不動産のみがプラス圏で推移。

空運、非鉄金属、海運、鉄鋼などが下落率上位に。

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